Googleは2005年から毎年、夏休みの時期の学生を対象に、オープンソースへの貢献をメンターがサポートすることでオープンソースへの参加を促し、オープンソースの活性化にもつなげようというプログラム「Google Summer of Code」を開催しています。期間中に一定の課題をクリアした学生には奨学金も提供されていました。

Google Summer of Codeの開催が発表されていますが、実は今年から参加資格が変更されました。これまでは学生に限定されていましたが、今年からは18歳以上なら誰でも参加できるようになりました

ref. オープンソースへの貢献をメンターがサポートしてくれる「Google Summer of Code」、18歳以上なら誰でも参加可能に - Publickey

応募レポート

実際に応募された方のレポートは下記。こういうことにチャレンジできるのは素敵。

働いているけど Google Summer of Code (GSoC) に応募した | blog.bokken.io