2023-06-29 はんだ不良のパターン(冷却不良・ブリッジ・はんだ欠け)
自作キーボード作ったらはんだ不良に出会った。
はんだごてちゃんと握ったのが小学生ぶりで不安だったわけだが、案の定ミスっててOLEDの点灯が安定しなかったみたい。はんだ付けやり直したら安定するようになったのでやはりはんだ不良だったみたい。 pic.twitter.com/Y3B6aSh0Rf
— toshimaru (@toshimaru_e) June 29, 2023
ChatGPT(GPT-4)に聞いてみた
「はんだ不良」とは、電子部品を回路基板に接続するためのはんだ付け作業が適切に行われていない状況を指します。この結果、電子部品の接続が不安定になったり、電流が適切に流れなかったりすることがあります。
はんだ不良の典型的な例は以下の通りです。
- 冷却不良(コールドソルダ): はんだが十分に溶けずに急速に冷却され、接続が不安定になる状況です。
- ブリッジ(ショート): 隣接するはんだ接続点がつながってしまい、本来接続されるべきでない部分が電気的につながってしまう状況です。
- はんだ欠け(スキップ): 部品に対して十分なはんだが供給されていない状況で、結果として部品と基板の間に適切な電気的接続が確保されません。
これらのはんだ不良は、基板の故障や性能の低下を引き起こす可能性があります。したがって、製造プロセスでは、適切な温度制御、部品の配置、はんだの量などを確認して、はんだ不良が発生しないようにすることが重要です。