git-lfs(Git Large File Storage )を使ってみたのでそのメモ。

git-lfs をインストール

$ brew install git-lfs

特定の拡張子をLFS管理

$ git lfs track "*.jpg"

特定のディレクトリ直下の拡張子をLFS管理

$ git lfs track "images/*.jpg"

特定のディレクトリ配下の拡張子をLFS管理

$ git lfs track "images/**/*.jpg"

git cloneでLFSを無視

LFSも含めて clone すると重くなるので明示的に無視次第場合は GIT_LFS_SKIP_SMUDGE 環境変数が使える。

$ GIT_LFS_SKIP_SMUDGE=1 git clone SERVER-REPOSITORY

ref. Git skip LFS on local repo

GitHubは100MBを超えるファイルをブロックします

50 MBより大きいファイルを追加または更新しようとすると、Gitから警告が表示されます。

GitHub は 100 MB を超えるファイルをブロックします。

この制限を超えるファイルを追跡するには、Git Large File Storage (Git LFS) を使う必要があります。 詳しくは、「Git Large File Storageについて」を参照してください。

ref. GitHub での大きいファイルについて - GitHub Docs

参考