2022-07-05 『チームトポロジー』を読む
チームトポロジー読んでいる。
下記のよいまとめからいくつか引用。
『チームトポロジー』の見どころ - Qiita
ストリームアラインドチーム
ストリーム(ビジネスドメインやそ組織の能力に沿った仕事の流れ)に沿って働くチームのことで、組織の根幹をなす。プロダクトのデリバリー全体に関わり、本番環境のソフトウェアを監視しながら、すばやく顧客からのフィードバックで改善する。
イネイブリングチーム
特定のテクニカル(プロダクト)ドメインのスペシャリストから構成され、能力ギャップを埋めるのを助ける。これによりストリームアラインドチームは、多大な能力をかけずに能力を獲得し、進化できる。
コンプリケイテッド・サブシステムチーム
システムのなかでスペシャリストの知識が必要となるパーツを開発・保守する責任を持つ。このチームの目的は、複雑なサブシステムを含んだり利用するシステムの担当となるストリームアラインドチームの認知負荷を減らすことだ。
プラットフォームチーム
API、ツール、サービス、知識、サポートからなる基盤で、使用が強制される内部プロダクトとして用意される。 (※ただし、どこまでをプラットフォームとするかの境界は、組織ごとに大きな幅がある) ストリームアラインドチームは、プラットフォームを利用することで調整ごとを減らしつつ、自律的に仕事を届けられるようにすることを目指す。
あわせて観たい
下記の動画が30分でキレイにまとまっていてとても良かった。
チームトポロジー入門した | チームトポロジーを成功させる実践方法の探求 - Team Topologies Study #ちいとぽStudy #ちいとぽ https://t.co/ilr9JI7SO2
— toshimaru (@toshimaru_e) May 10, 2022