2021-11-09 Rails URLヘルパーをビューやコントローラ以外の場所で使う / Intersection Observer API
Rails: URLヘルパーをビューやコントローラ以外の場所で使う(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
class RequestUserCallBackJob < ApplicationJob
include Rails.application.routes.url_helpers
def perform(user)
Net::HTTP.post(
"http://userinfoapi.com/",
body: {callback_to: user_url(user, host: "myapp.com")})
end
end
Intersection Observer API - Web API | MDN
Intersection Observer API (交差監視 API) は、ターゲットとなる要素が、祖先要素もしくは文書の最上位のビューポートと交差する変更を非同期的に監視する方法を提供します。
便利なAPI。何が便利かというと下記記事が参考になった。
JSでのスクロール連動エフェクトにはIntersection Observerが便利 - ICS MEDIA
ウェブのリッチな表現としてスクロールに応じたエフェクトがあります。これまでJavaScriptのscrollイベントで実装していましたが、Intersection Observer APIを使うとより効率的に実装できます。ブラウザーのサポートも拡充し、今後は標準となる技術でしょう。
スクロールに応じてJSで何か処理をしたいといったときはこのAPIを使えば良さそうだ。