2020-10-21 git-new-workdir / Mutagen / Sublime Text 3 CJK問題・Plugin・マークダウン編集
git-new-workdir
既存のレポジトリを別ディレクトリにcloneするのに便利。いっつも忘れるコマンドなのでメモ。
- スマホアプリ開発でgit-new-workdirがとても便利だった - おおたの物置
- git-new-workdirを導入してGitのブランチを複数同時に扱えるようにした - 一から勉強させてください
Mutagen
mutagen について。
Mutagen is a development utility that lets you use your existing local tools (such as your text editor/IDE, browser, and terminal) to work in remote environments like cloud servers and containers. It does this by providing high-performance file synchronization and flexible network forwarding, allowing you to develop applications in a way that looks local but runs on remote hardware.
https://mutagen.io/documentation/introduction
Docker for Mac 遅すぎ問題を解決するソリューションになりえるっぽいやつ。
最近の記事だと下記が詳しい。
Mutagenを使って開発環境の重たいDockerを3倍高速化する | GRIPHONE ENGINEER’S BLOG
いつかMutagen化してどれくらい早くなるのかは検証したい(betaが取れたあとのほうが良さそう)。
【追記】: 現在のDocker for Macだと十分に高速化されているので、mutagenの使用は必要なさそう。
Sublime Text 3
CJK問題
macのプレインテキストエディタとしてはSublime Textが高速に起動・動作し気に入っているのだが、長年の不満としてCJK対応をやってくれないことが挙げられる。
Sublime Text 3 がいつまで経ってもCJK対応ちゃんとやってくれなそうなので、シンプルなテキストエディタとして Typora をしばらく使ってみることにした | Typora — a markdown editor, markdown reader. https://t.co/XbEpioH76S
— toshimaru (@toshimaru_e) April 16, 2020
一応下記の対応を入れることでそれっぽく動くようにはなるが、依然ちょいちょいおかしいところが出る。アップデートも滞っているし、この問題の解決は諦めるしかないのかもしれない。
MacのSublimeText3における検索において「Enterで日本語が消える」「Tabで変換候補が選べない」ときの対応方法 - Qiita
【追記】: Sublime Text 4 だと本問題は修正されてそうだった。
Plugin
久しぶりにSublime Textのプラグインを整理した。下記のPluginを導入することにした。
- SublimeText/material-theme: 一番気に入っているテーマ
- sublime-text-git: git のコマンドを使えるようにしてくれる
- sublimelsp/LSP: Language Server Protocol
- Sublimerge: Diffツール
- SublimeText/AFileIcon: ツリービューのファイルのアイコン表示
- jonschlinkert/sublime-markdown-extended:
GFMに対応したマークダウンSyntax. これ入れないとコードブロックのシンタックスハイライトがいい感じに効かない。ST4で解消された模様
【追記】: 2024年版をまとめた。
マークダウン編集
マークダウン編集はやはりST3でやりたいなぁという気持ちが強いので、マークダウン編集を快適にするプラグインとか作ってみても良いのかもしれない(だが Python…)。
【追記】: MarkdownEditing で良さそうだった。